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林業

Carbon offset

生産・伐採

  • 森林所有者の世代交代、不在村化により土地所有者の特定が困難(所有者の住所氏名、土地面積などの情報特定できない森林が総保有森林面積の約25%を占める、特定に15か月かかった事例も)
  • 違法伐採によって国内の木材が海外に不正流出

分散台帳システムを活用して土地所有者と林業従事者とのデータ共有が可能になれば、サプライチェーン上の生産地、育成期間、所有者や林業担当者の特定を効率化(情報特定時間を短縮、所有者情報を確認)することが期待できます。さらに材木に対して管理用IDなどをラベリングしてロット管理することができれば、違法伐採による木材流通防止につながります。

搬送・在庫管理

  • 森林施業の集約化が進んでいない
  • 品質・性能の確かな製品を安定的に供給できない。

木材の流通経路に分散台帳システムを導入してステークホルダー間のデータ共有をすることで木材管理や国内外の配送先とのデータ連携を実現します。
いつどこで誰が育成、運搬、加工したかを詳細に記録すれば、材木や加工製品の確固たる情報を共有できるだけでなく、トレーサビリティなどの流通経路の特定や在庫管理に活用もできるので、過剰在庫の削減、在庫・流通管理の効率が期待できます。

施業の効率化と安定的な木材管理を実現することで、流通経路の特定から違法伐採などの不特定多数の流出を未然に防ぎ事が可能です。また、流通・在庫管理をサプライチェーン上で一元管理する事で、持続可能な生産と消費の循環構造を目指します。